Persona A
小さなお子さんと 暮らすご家庭
献立の重複や、子どもが食べやすいメニューを家族で意識したい時期。お手伝いを通じて子どもが料理に親しむきっかけにもなります。
About · なにたべる?
「なにたべる?」は、家族で献立を共有・管理できる週間カレンダー型 PWA です。 毎日の食事を決めるという誰もが向き合う家事を、 家族みんなで持ち寄る習慣に変えていくための道具として開発しています。
妻が百均で買ってきたホワイトボードを、
アプリにした方が便利なんじゃない?
冷蔵庫の中身、昨日のメニュー、子どもの好み、買い物の時間。 たった一つの「献立を決める」の裏には、これだけの判断が積み上がっています。
献立決めの大変さは、料理スキルや時間ではなく「決まっていない・共有されていない・連続した決断が必要」な状態がストレスだと考えています。
しかも、考える役割は家族の中で偏りがちです。担当している人の負担を下げて、 家族にも自然と手伝ってもらうことを目指してアプリをつくっています。
帰り道で「今日なんだっけ」になる。冷蔵庫を開けてから考え始める。
担当する人だけが知っている。聞かれるたび、もう一度考え直す。
在庫・好み・予算・買い物。1 食ずつ、毎日それを繰り返す。
世の中には、検索すれば数えきれないほどのレシピが見つかります。 それでもスマホのブックマークからだと、開くまでどんな料理だったか 思い出せない——そんなことが多々ありました。 そもそも、いつも家族のご飯を作る人にとっては、 インターネット上のレシピを常に見て献立を考えているわけではありません。
献立を考えることが大変だと感じる本当の理由は、「うちの家族にとっての『いつもの』を、家族で一緒に管理する場所がない」ことにあるのではないか——そう感じたのが、開発を始めたきっかけでした。
だから「なにたべる?」はレシピデータベースを持ちません。代わりに、 家族のお気に入りメニューを溜めておく「献立帳」と、 それを 1 週間カレンダーに並べていく仕組みに集中しています。
献立帳ではサムネイル付きでレシピサイトを保存できるので、 メモしたレシピがどんな料理だったか一目で分かります。もちろん 「いつもの肉じゃが」「お父さん特製カレー」のように、 家族の言葉で書くこともできます。家族にとって大切な 定番作りをお手伝いできるはずだと考えています。
「なにたべる?」は、3 つの機能を中心に家族の献立決めを支えています。 機能を増やすより、毎日触る場所をしっかり磨くことを大切にしています。
1 週間を一画面で見渡す
月曜から日曜までの献立を、1 つの画面で見渡せる週間ビューを用意しています。
カレーが余るからこの日にリメイク、週末に作り置きしたものを回そう、この日は外食——そういう判断は、1 週間が一目で見えているときに自然と生まれます。
家族共有が可能なので「今日のご飯なに?」にすぐ答えられますし、予定が決まっていなくても献立表から家族で決めることができます。
スマートフォンの縦画面、タブレットの横画面、PC のブラウザ、それぞれに合わせて表示が切り替わるので、家のリビングでも通勤中でも、同じ献立計画にすぐアクセスできます。
家族のレパートリーをためる場所
献立帳は、家族でよく作るメニューを登録しておく場所です。一度登録すれば、カレンダーへの割り当てはワンタップで完了します。毎日料理名を一から入力する必要はありません。
「ゼロから考える」のではなく、「家族の定番から選び直す」——献立決めの作業がそう変わるだけで、毎日の負担はぐっと軽くなります。長く使うほど献立帳が育ち、選択肢が増えていきます。
「ゼロから考える」のではなく、「家族の定番から選び直す」。
同じ画面を家族で持つ
招待リンクを送るだけで、家族はそれぞれのスマートフォンやタブレットから、同じ献立カレンダーにアクセスできます。誰かが献立を追加・編集すると、その変更はリアルタイムで他の家族にも反映されます。
担当者機能で「この日はパパが作る」のように、誰が作るかも共有できます。
お子様が料理に興味を持っていれば、ゲスト登録してアイコンを設定すると「うさぎアイコンはお兄ちゃん」のように一目で誰の担当かがわかります。
「明日は自分が作るね」「この日食べたやつ美味しかったから、来週作ろうよ」——こうした短いやり取りが、献立カレンダーの上で自然に進んでいくことを目指しています。
Persona A
献立の重複や、子どもが食べやすいメニューを家族で意識したい時期。お手伝いを通じて子どもが料理に親しむきっかけにもなります。
Persona B
平日に献立を考える役割が一方に偏りがちな家庭。提案し合えるカレンダーがあるだけで、家事の見える化と協力のきっかけが生まれます。
私は「献立を家族で決める」という体験に集中して開発しています。 今はシンプルですが、家族のレパートリーが広がるにつれて、 新しい献立との出会いが生まれる場所にしていきたいと考えています。
「なにたべる?」を開発・運営している私自身、 日々家族の食卓に向き合っている当事者です。
「自分たちの家で、妻が百均で買ってきたホワイトボードを アプリにした方が便利なんじゃない?」と感じたところから開発が始まり、 家族で実際に使いながら少しずつ磨いている——というのが いまの開発スタイルです。
妻からの実際の使用感を聞いたり、「保育園の献立も見れるといいかも?」 「明日体育の日だった!って通知もあるといいよね!」と、 我が家ベースで開発を進めています。 もちろん他のご家庭のご意見も是非お伺いしたいと思っています。
Get in touch · ご意見・ご要望は 3 つの窓口から
通常 3 営業日以内(土日祝を除く)に返信を心がけています。 内容によってはもう少しお時間をいただく場合があります。
SHORT TERM献立カレンダーと献立帳の使い心地をもう一段磨いていきます。 ユーザーの声を聞きながら「毎日使ってこそ気づく改善」を積み重ねていきます。
MID TERM家族の中だけで完結していたレパートリーが、 もっと広い世界とつながる場所にしていきたいと考えています。
流行のレシピや効率化を煽るのではなく、 毎日の食卓に静かに寄り添う道具として「なにたべる?」を、 これからもゆっくり育てていきます。